横塚コーチのタイITF遠征帯同記③

カテゴリ：スクールトピックス｜ 2019.06.20

ITFジュニアタイ(G4)3日目 6月19日(水)

こんにちは　あざみ野TG横塚です

今日は太陽のシングルス、太陽、大介のダブルスが行われました！

BS 3R 山中太陽 6-2.7-5 Ajay MALIK(IND)
前半から動きも良く、昨日ミスの多かったバックハンドのダウンザラインも決まり、良い流れでした。2セット目に入り、2週目の疲れもあり、動きが悪くなりミスが増えて、2-5まで行きました。そこからの7-5。自分のサービスゲームを取り3-5からの残り4ゲームはとても高いパフォーマンスを発揮していました。取ると決めたら取りこぼさない。さすがだなと思いました。

BD 2R 稲川大介/Jian Keong,Takeshi KOEY(MAS) 6-7(6).3-6 Uddayvir SINGH(IND)
DhruvTAUGRI(IND)
1セット目、4-0リードからの展開でした。追いつかれるにつれ、こちら側のミスが増え、2セット目は相手に流れを持っていかれた感じでした。

BD 2R 山中太陽/磯村志 6-4.6-3 Adi DAGAN(ISR)/Eytan MICHAELI(ISR)
相手は長身のペアでサービスがとても良いペアでした。ブレークしたあとに、すぐに自分たちのサービスゲームを落としたりすることはありましたが、終盤の大事なところで、きっちりとポイントが取れていました。

BD QR 山中太陽/磯村志 6-2.6-4 Jian Keong,Takeshi KOEY(MAS) 6-7(6).3-6 Uddayvir SINGH(IND)
大介のリベンジをしっかりと果たしてくれました。サービスゲームを落とすこともなく、良い形でゲームが進められていたかと思います。向こうペアの1人の選手のネット前での巧みなプレーに翻弄されることもありましたが、最後はきっちり勝ちに持っていけました。