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あざみ野をジュニアのテニスで盛り上げよう！ #67
カテゴリ：スクールトピックス ｜ 2020.08.25
ジュニアのみんなには知っていてほしい。それこそ、地球上にどれだけのスポーツが存在するのでしょうか？
いろんなスポーツにも歴史があって、ボールを打ち合う遊びであれば、古代ローマの時代からあるんですが、テニスのもととなるものは、12世期頃フランスの修道院（キリスト教のお祈りや、働き、生活する場所）でさかんにおこなわれていた、革手ぶくろをつけてボールを打ち合う「ポーム（ジュ・ド・ポーム）」というものです。
12世期というと日本では鎌倉時代になります。
その後、ポームはイタリアに広まり、もっとボールが飛ばせるように、ガット（羊の腸）をはったラケットが発明されました。
東急あざみ野テニスガーデン 乙部
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