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イングリッシュグリップ
テニスのグリップはコンチネンタル、イースタン、ウェスタンという名前がついていますが、これは地域を指しています。
コンチネンタルグリップは、最近あまり聞きませんがイングリッシュグリップとも呼ばれ、
イギリスまた、ヨーロッパ大陸で流行したグリップです。
ウェスタングリップは、テニスがイギリスからアメリカ大陸に渡りアメリカ西部で流行し、
イースタングリップはアメリカ東部で流行したため、そのように名付けられました。
自分のグリップはと言うと、フォアがセミウェスタン、バックがバックハンドイースタン、フォアボレーとフォアスライスがコンチネンタルとイースタンの中間、その他はコンチネンタルという感じです。
ただし、トップスピンの場合はラケットを寝かせて握手する感じですが、それ以外はラケットを立てて手を当てがうようにしています。
また、フォアトップスピンの時はラケットヘッドを下から上に振る時に人差し指を使うなど、各ショットによって利用する指があります。
そうした中、年末の社内研修でグループに別れてディスカッションをしたのですが、サービスのグリップについて5人に聞いてみました。
親指、人差し指を握るか添える程度か、どの指に力を入れるかを聞くと、5人中3通りに別れたのです。
自分の上級クラスでサービスとフォアハンドがとても良い方がいるのですが、小指がグリップエンドから外れているのをある時に発見しました。
テニスはグリップで劇的に変化する場合がありますし、指1本で感覚がつかめる場合がある様です。
国立グリーンヒルユニバーサルテニススクール 疋田
https://www.tennisuniverse.co.jp/school/greenhill/
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