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甲子園決勝

カテゴリ:スクールトピックス | 2023.08.31

今年の甲子園の決勝は、仙台育英 対 慶応の戦いとなりました。

 

慶応の応援が賛否両論となったようですが、

例えば野球、サッカー、テニスを比べてみるとその起源や国柄によって、応援に関してもマナーが違うのだろうと思いました。

 

ただ、慶応が外野フライを打ち、仙台育英の外野手2人が交錯してミスをした時、慶応の応援団の声があまりにも大きかったのが気になりました。

 

仙台育英の外野手2人は声をかけ合っていると思いますが、まともにぶつかってしまったからです。

 

テニスでもロブに対して最後まで2人で打ちにいき、危ないケースがあります。

 

また、慶応のスローガン「エンジョイ・ベースボール」について、元巨人・レッドソックスの上原浩治氏は、1つ自主性を重んじている点を評価していました。

ただし、一生懸命に厳しい練習をして来なければ、優勝できるはずがないと注意を加えていました。

 

テニスでも、苦しい練習をやらされていると思ってやる練習と、自ら厳しい練習をやっているのとでは全く違いがあるということだと思います。

 

そして、甲子園で負けた選手の涙を見ていると、苦しい厳しい練習を毎日のように頑張ってきた証だと感じました。

 

テニスで厳しい練習を笑顔でやるというのも、1つエンジョイ・テニスになるのではないかと思います。

 

追伸

昔、大正セントラル目白で朝練をしていた時、現・取締役がやってきて「ネットプレイの振り回し、10球10セットをやろう。」と言った。

 

自分は、何それ!と思ったがやるしかなかった。 

 

振り返ると、自ら振り回しをやりたいと思ってやる事は価値があると思った。

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国立グリーンヒルユニバーサルテニススクール 疋田

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