名言、宮里コーチ

カテゴリ：スクールトピックス｜ 2021.02.03

こんにちは、山崎です。

宮里コーチに人生についてかたってもらいました。

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。」

なるほど成る程。でもどっかで聞いたことあるようなって思ったら徳川家康やん！！

家康さんが何年も前に言ってるじゃないですか。

しかしたまたま被ってしまったのかもしれません。もしかしたらたまたま考えが同じだったのか、でもいい言葉です。

「不自由を常と思えば不足なし」

今はSNSやスマホがあり便利になりました。昔はなかったですが、別に不幸せというこはありません。なくても幸せは見つけられます。

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず」

確かに生活しているだけで苦労することはあります。しかしだから人は成長するのかもしれません。テニスも上手くなりたいと思えば思うほど現実と理想のギャップに嘆きます。しかし簡単に上手くなることだけがいいことではないかもしれません。近道をすると大切なものを見落としてしまうかもしれません。

中々上手くならない、だから試行錯誤し、それを経て得たものだから自分のものになり、そしてその道のりが自分を成長させてくれるのかもしれません。急がず一歩ずつ成長していけたらと思います。

宮里コーチ、深い言葉をありがとう。

八王子ファミリーテニスカレッジ　山崎

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