スクールブログ

カテゴリ：スクールトピックス ｜ 2021.06.01

こんにちは、はちふぁみの渋谷です。
井門コーチが4月から新戦力として加わったこともあり、先日、代行の巡り合わせで同一時間に、渋谷、井門、吉田と横並びにコートに入るという場面がありました。

生徒さんにとっては、格段かわった風景ではないと思いますが、私はちょっと違いました。

吉田コーチ、井門コーチを横目で見ながら私の心境は、「良かったなぁ」という安堵感と、「二人共に良く頑張ったなぁ」というリスペクトでした。

えっ！なんの話？実は二人ともに、弊社の「ユニバーサルテニスアカデミー」出身。

吉田コーチは18歳だったかな？井門コーチは20歳だったか？テニス界やテニスコーチの世界をまだ何も知らず、実績も全くない中、ただただ「テニスがやりたい！」「テニスが大好き！」という想いだけで門を叩いて入って来た時を覚えています。

そして幸か不幸か、その時のアカデミー隊長が私でした。アカデミー時代の二人の様子は…この文面ではとても…ご興味がある方は、渋谷までお願いします。

言える事と言えない事があることはご了承ください^_^

長い間、選手やコーチの育成に身を置き、多くの方々と触れ合って来たことで、分かってきたことがあります。
その一つは、物事を成就する為に必要な事。必要な事とは「想いの強さ」と「想いの持続」そして「それに伴う行動」

車に例えば、想いがエンジン(燃料)で、行動はハンドル。
走り続ければ必ず到着する。コーチの役割は、今で言うナビでしかないから、やはり本人が大事^_^
二人が頑張った結果が今です。「嬉しいなぁ」そして二人に「リスペクト」

八王子ファミリーテニスカレッジ　渋谷

http://www.tennisuniverse.co.jp/school/hftc/

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