リプレイスメントグリップ

カテゴリ：スクールトピックス｜ 2023.02.21

今年こそテニスが上手くなりたい山崎です。

突然ですが皆様これなんだかわかりますか？

これはグリップの根元のエンドキャップの部分です。

この前グリップサイズを変えてもらいました。変えることができることに驚きました。

皆さんはテニスでボールを打つ時にグリップはどうですか？もちやすいですか？

グリップにも2つあります。

リプレイスメントグリップとオーバーグリップ

リプレイスメントグリップとはラケットにもともとついているグリップのことで（元グリップ）ともいいます。

オーバーグリップはその上に巻くものです。劣化したり、手から滑りだしたら何回も巻き直すことができます。

テニスが上手くなるにはグリップは大事です。特にグリップのサイズは自分の体に合っているかで大きく変わります。

グリップサイズはエンドキャップに書いていることが多いですが大体サイズ2が多いです。

数字が増えれば太くなっていきます。手が大きい方は3にしたりします。

メリットとしては太くなれば持ちやすく力負けしずらいです。細くなれば力は入りにくいですが細かいショットが打ちやすくなり、手首も使いやすいので細かいコントロールも良くなります。

自分のプレーに合うかが大事です。

いつもストリングを張ってもらうところにグリップサイズを変えてもらいました。今まで3でしたが2に変えてもらいました。

私の体格を見て2の方が合ってるとのことです。正直かなり打ちやすくなりました。感謝です。

皆さんも自分に合ったグリップサイズで打ってくださいね。

八王子ファミリーテニスカレッジ　山崎

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