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試合で緊張しない方法
カテゴリ:スクールトピックス | 2024.05.22
こんにちは 今年もやっぱりテニスが上手くなりたい山崎です。
今日のブログはJr.の子からのリクエストです。こういう形式もいいかもしれません。
リクエストはズバリ「試合で緊張しない方法」
メンタルスポーツなので、気持ちの部分が大きくでるのもテニスです。
少しでも不安を消すのは、やっぱり練習です。不安な部分は練習で補うのがいいです。自信がつくまでやったら尚いいですね。
時間と余裕があればいいですが、中々そうはいきませんね。
たくさん練習しても、それでもいざ本番になるとなんだか緊張してしまう場面でてきます。
これは誰もが悩みますよね。練習のようないいプレーが、試合でもできるといいですね。
私も結構緊張してしまう方です。今、このブログを書いてる最中も、試合前なのでプレッシャーを感じているところです。
緊張するな、と言う方が難しいですね。なので緊張はする前提で試合に臨んだ方がいいです!
試合に本気で取り組んでるからプレッシャーを感じます。まずは緊張を楽しんで下さい。
若い時は緊張を楽しむなんてどうやるんだと思っていました。
楽しめないと重圧に押し潰されちゃうかもしれません。それに一生懸命になれることはいいことだと思います。
勝ち負けやポイントを意識しないことも大事です。それよりもせっかくテニスをやっているので、いいプレーをするようにしてみて下さい!
もちろん、団体戦なんかは勝ち星が欲しい時もありますが、ポイントに関係なくいいプレーをすることが最終的にはポイントに繋がることにもなります。
自分がやることを決めておくこともいいです。今日はどんな場面でも打つ時は打つ、ネットに出る、でもいいです。
逆にこの場面ではこうする、とか色々あるのもいいです。やることを決めておけば迷いはないです。作戦は大事です。
他にもこれは私自身が直接アドバイスを頂いたのですが、ラリーを終わらせないことです。
相手がミスしたりするとポイントが入るので喜びますが、そうではなくて、1球でも多く打ちたいと思うことが大事らしく、むしろ相手がミスしたらもっとラリーしたかった、と思えるようにすることです。
相手にチャンスボールを与えるのではなくて、お互いにいいショット、いいコースを打つ、中でミスしないように心掛けることだそうです。
相手のミスを願うのではなくて、相手にもっといいプレーをしてほしいと思うことです。そうすることで自分もいいプレーができるようになります。
お互いで試合のレベルを上げていけるといいですね。
最後は自分を信じ切れるかも大きくプレーに左右します。
他にも緊張しない方法は色々あると思います。自分で見つけ出すのもいいですね。
試合は多いに楽しんでもらいたいと思います。
八王子ファミリーテニスカレッジ 山崎
http://www.tennisuniverse.co.jp/school/hftc/
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