試合出場報告（羽生沢　哲朗）

カテゴリ：コーチ選手活動｜ 2016.07.06

お世話になります。
コーチの羽生沢です。

【大会名】ダンロップ第85回東海中日テニス選手権大会(JOP100万/J1-7)

【日程】予選7/4(月)〜7/5(火)、本戦7/6(水)〜7/10(日)

【会場】東山公園テニスセンター

【本日の試合結果】
シングルス予選決勝
羽生沢哲朗 5-8 有本尚紀選手(伊勢久)

ダブルス予選1回戦 Bye
ダブルス予選2回戦
羽生沢哲朗・上杉哲平選手(テニスユニバース) 8-9(9) 藤井俊吾選手・藪巧光選手(法政大学)

【コメント】

シングルス予選決勝

相手は鋭いサーブからサーブ&ボレーを得意としている選手でした。

ネットに来られるのは嫌いではありませんが、ドロップボレーを打たれてからネット際での打ち合いの得点率が低くなってしまいました。

ストローク戦では相手のスローペースに合わせてしまい、攻撃できるタイミングを逃してしまいました。

せめてラリー戦では優位に立ちたかったのですが、ゆっくりなテンポに対しても自分のリズムで精度高くコントロールすることが必要だと感じました。

自分が先にブレークしていただけに悔しいです。

ダブルス予選2回戦

自分たちのサービスゲームは、比較的簡単にキープできていましたが、相手のサービスゲームで

ブレークできそうでできないゲームが何回もあり、気持ちがモヤモヤしたまま試合が進んでしまいました。

リターンの精度に欠いてしまい、試合後半に力みが出てしまいました。

相手の方が大事な場面での思い切りが良かったです。

この結果を受け入れてまた頑張ります。

日頃よりたくさんの応援・サポート等ありがとうございます。

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