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周辺視野を鍛えよう
カテゴリ:スクールトピックス | 2021.06.19
皆さん。こんにちは。
神原です!
さてさて、今日はちょっと変わったブログです。
勉強のブログです。
勉強と言っても、楽しいブログですので、逃げないでくださいね(笑)
タイトル通りですが、周辺視野の勉強です。
周辺視野とは、自分が目で見てる中心ではなく、その周辺に見える視野の事。
難しいですかね。
中心以外の、左右になんとなく見えてる、ぼやーっと見えてる視野ですかね。
それを鍛えるんですよ。
何でかって??
テニスでは、いろんな情報がありますよね。
細かく言えばキリがないので、ボールと相手の2つだけあるとしましょう。
打つ瞬間はボールを見ますよね。
その時の相手の動きは見えていますか?
全く見えない。や、ぼやーっと見えていると思います。
ダブルスなんかだと、相手は2人です。
相手がポーチに出てこようとしいてるなど、相手の動きをしっかり見ることが出来ると、逆をついて反対に打つなど出来ますよね!
そーいう人は視野が広く、周りを見れているんです。
逆に自分の目の前のことしか見れていない人は視野が狭く、人がいる所に打ったりしてしまいますよね。
だから、鍛えるんです!!
レッスンでも、ラリー中など相手だけでなく、周りを気にしながらできるといいですね。
隣の人がやってる事を見たり、自分の周りに転がっている危ないボールを気付けるのも周辺視野です。
トレーニング方法としては、有名なのは1〜25の数字がランダムに並んだ紙を使って、1から順に押して行くなんてのもあります。
今では、お家でもスマホなどでもアプリがありますので、活用してみてください。
お手玉でも、鍛えれます。
左右両手に1つずつ持ち、周辺視野に入るように両腕を開き、同時に投げます。
それをキャッチする!
簡単なので、ぜひ試してみてください!
周辺視野を鍛えて、ライバルに差をつけよう!!(笑)
ではでは^_^
ユニバーサルテニススクール河内長野 神原
https://www.tennisuniverse.co.jp/kawachinagano/
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