僕らの見つけた庭球道

2015.08.27

いつもお世話になります。

昭和の森テニススクールの伊藤です。

現在、一週間の大阪出張で、美原の森テニスガーデンとユニバーサルテニススクール河内長野の合同朝練に参加しています。

テニスユニバースには、35年間継承してきた文化があります。

「コーチ自身が自身のテニスに生涯チャレンジし続けよ。」

その象徴が、この朝練です。

この大阪の地にも、確かにこの文化は受け継がれています。

参加しているのは、若いコーチだけではありません。

40代のベテランコーチたちも、参加しています。

ジュニア選手も参加しています。

みんなが同じ目標を持っているわけではありません。

グランドスラム、全日本、全日本ベテラン、純粋な上達、楽しさ。

一人一人が朝練に参加する目的は違います。

真剣にテニスに取り組み、笑い、泣き、怒り、喜び、悔しがり、全力で走る。

そしてテニスから多くを学ぶ、学んだこと、テニスから得たことが、たくさん溜まり、心のコップが一杯になった時、

そこからあふれた知識や経験、そして心を生徒の皆さんにプレゼントする。

それこそテニスユニバースのコーチ原点だと、私は思っています。

私たちが、今つくろうとしているものがあります。

それは、本気でテニスにチャレンジするコーチ・選手たちを会社が本気で応援する環境です。

どこまでも、テニスに本気で向き合ってきたテニスユニバースだからこそ、「本気の応援」ができると思っています。

私たちは、35年の歴史を継承し、次の35年のために、進化し続けます。

テニスにチャレンジすること、テニスを通して自分を成長させること。

それが私たちの在り方です。

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