大正セントラル新宿の皆さん、お久しぶりです、健康オタクの木本歩です！

今回は、最近話題の「寝かせ玄米」について書いてみます。(または、酵素玄米とも言われています。)

元々は、蔵前にある「結わえる」という和食屋さんが提唱している健康的な食生活のために、玄米食を見直してみませんか？というのが始まりのようです。

以前、健康のために玄米食にしようと思い、30kgの玄米を買い込んだことがあります。
土鍋で炊いたり、色々工夫はしてみたものの、パサパサした食感や、白米に比べて味が劣ることもあり、断念したことがあります。

美味しい玄米と言っても、所詮玄米でしょ、、、と期待せずに「結わえる」の寝かせ玄米を食べてみると、もちもちした食感で、普通に美味しくびっくりしました！

何より驚いたのが、炊いてから3日間保温しているので「寝かせ」というらしく、時間が経過した方が発酵が進み美味しくなるということです。
最長で1週間くらいは保温ジャーで持つそうです。
白米は炊きたてが一番美味しく、1日炊飯器で保温すると、黄色くなり味が落ちるイメージですが、寝かせ玄米は保存が効いて、しかも栄養価も高まるようです。

「専用の炊飯器」か「圧力鍋＋保温ジャー」が必要なので、最初の手間はかかりますが、自宅でも簡単に作れます。
目白校のフロントスタッフにも「うちは毎日玄米です」という人が2人いましたので、新宿校の皆さんでも取り入れている人がいるかも知れないですね。

食べてすぐ健康になるというものではないですが、美味しく食べられるので、長期的な視野での健康を考えている方にはオススメです。
季節の変わり目で、気温が変わりやすいので、お互い健康管理には気をつけていきましょう！

大正セントラルテニススクール新宿　木本　歩

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