2015.12.15
トッププロのガットとテンション
寒さが段々厳しさを増しますが、新宿の皆さん、調子はいかがでしょうか?
今回は、ちょっと気になるトッププロのガットとテンションを調べたので、参考までに載せてみます。
ただし、選手は常に同じテンションで張るわけではないので、あくまでもある時期のデータです。
現在そのテンションでプレーしているとは限りません。当然、安易にプロと同じテンションにする事もお勧めは出来ません。
同じガットを使ってみたい場合は、担当コーチ等に本人に合うのか、張るとしたら、どの位のテンションが最適か?相談してみてください。
まず、気になるフェデラー選手は、ハイブリッドで、縦 ウイルソンのナチュラル、横 ルキシロンのアルパワーラフで、50-46p
ナダル選手は、バボラのブラスト50p
マレー選手は、ルキシロンのアルパワーラフ60p
ジョコビッチ選手は、縦 バボラのナチュラル、横 ルキシロンのアルパワーで、61p
錦織選手は、縦 ルキシロンの4G、横 ウイルソンのナチュラルで52-53p
何故か錦織選手は横糸のテンションをあげています!
ナチュラルがポリに負けないようにしているのか?真相は謎です。
ちなみに、シャラポア選手もハイブリッドで、横糸のナチュラルのテンションを上げているようです。
理由が分かったら、また報告しようと思います!
大正セントラルテニススクール新宿 木本
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