トッププロのガットとテンション

寒さが段々厳しさを増しますが、新宿の皆さん、調子はいかがでしょうか?

今回は、ちょっと気になるトッププロのガットとテンションを調べたので、参考までに載せてみます。

ただし、選手は常に同じテンションで張るわけではないので、あくまでもある時期のデータです。

現在そのテンションでプレーしているとは限りません。当然、安易にプロと同じテンションにする事もお勧めは出来ません。

同じガットを使ってみたい場合は、担当コーチ等に本人に合うのか、張るとしたら、どの位のテンションが最適か?相談してみてください。

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まず、気になるフェデラー選手は、ハイブリッドで、縦 ウイルソンのナチュラル、横 ルキシロンのアルパワーラフで、50-46p

ナダル選手は、バボラのブラスト50p

マレー選手は、ルキシロンのアルパワーラフ60p

ジョコビッチ選手は、縦 バボラのナチュラル、横 ルキシロンのアルパワーで、61p

錦織選手は、縦 ルキシロンの4G、横 ウイルソンのナチュラルで52-53p

何故か錦織選手は横糸のテンションをあげています!

ナチュラルがポリに負けないようにしているのか?真相は謎です。

ちなみに、シャラポア選手もハイブリッドで、横糸のナチュラルのテンションを上げているようです。

理由が分かったら、また報告しようと思います!

大正セントラルテニススクール新宿   木本

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