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笑い
大正セントラル新宿の皆さん、日中暖かくなってきましたね!
ナイターの皆さんは、油断しないで、寒さにも備えたほうが良いかもしれません。
木本歩です。
今回は、またまたテニスに関係ないですが、いつまでも健康にいられるようにということで、前回の「そ・わ・か」の法則の続きを書きます。
前回のブログ↓↓
http://www.tennisuniverse.co.jp/school/shinjyuku/blog/201703/2729/
「掃除」の次は、「笑い」でした。「笑い」については作者の小林正観さんは、筑波大学の村上和雄教授の考えを元に説明されてました。
最先端の遺伝子理論によれば、人間の体1kgに対して1兆の細胞がある。
この1個1個の細胞は全部一緒であるそうです。
つまり、爪の細胞も眼の水晶体の細胞も脳の細胞も全部一緒。
ではなぜ人間の姿形や機能がこんなに違うのかというと、1つの細胞に30億のプログラムが入ってる。
爪になる細胞は「爪になるぞ」というのが「オン」になっていて、それ以外のスイッチ29億9999万9999が「オフ」になっているそうです。
「眼の水晶体になるぞ」という細胞は「水晶体になるぞ」という細胞が「オン」になっていて、残りのすべてが「オフ」になっている。
これらの細胞はすべて、同じ細胞といっています。
村上教授が、生涯のライフワークとしてすべてのエネルギーを集中的につぎ込みたいと言っているテーマが「笑い」だそうです。
体がどこかおかしくなってしまったーーーそれを修復できる方法が30億のプログラムの中に入っているらしい。
それにスイッチを入れられるのが「笑い」だと言っています。
どこかの〇〇コーチや〇〇コーチはよくレッスン中に大笑いしている声が聞こえてきますが、あれは健康にも効果的のようです。
皆さんもテニスコートで楽しく笑ってプレーすることで、健康にいい影響があるのかもしれないですね^ ^
大正セントラルテニススクール新宿 木本 歩
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