コーチインタビューNo6

こんにちは!コーチの佐藤那智です!
新宿校は久しぶりの雨でした。先週末は雪が降るかもとの予報でしたね。


それでは久しぶりのコーチインタビューいってみましょう!今回はNo6木本佳宏コーチです!
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新宿校にて20年以上コーチを続けている木本コーチはみんなのご意見番のような存在で、すべてを知る人が木本コーチなのです。

木本佳宏コーチ 1967年7月4日生まれ

~ 木本コーチバイオグラフィー ~

・京都市左京区出身

・高校時代は強豪サッカー部に所属

・大学を卒業後は塾の先生へ

・テニスは家族や友達の遊びから始まり小学校低学年から、高校時代はテニス部の助っ人も努めたそうです、大人になってからテニスユニバースのアカデミーへ、そこからコーチになり24〜25年目に突入!

 

Q、高校時代はサッカー部だったそうですが何かエピソードはありますか?


A、当時FWで自分がシュートを決めれば全国大会という場面で、まさにチャンスがあったんだけどパスしちゃったんだよね、いまでも先輩たちから言われるよ

 

Q、なんでパスしてしまったんですか?

 

A、めっちゃビビった

 

〜爆笑〜

 

Q、高校〜大学〜塾の先生と勉強関係でつながっていったわけですが、そこからテニスコーチになっていったきっかけは何でしたか?

A、ふとテニスしたいなと思っていた時に、広告で「やりたい時が適齢期」と書いてあるのを見てやろうと思ったんだ

 

木本コーチの世代は今で言う詰め込み教育の走りの世代だったそうで、朝は部活から始まり、学校の授業をこなし、部活もしてから、夜は予備校へ、お弁当は1日2つ、朝6時に起きて、夜は23時に就寝というかなりハードなスケジュールで勉強に部活にこなしていく学生時代を過ごしたそうです。昔から知的好奇心が旺盛だったそうで、勉強でわからなかったことがわかったり、それを伝えることが、勉強や教えることの楽しみとのことで、それはテニスにも通じるとおっしゃっていました

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なんだかほほえましい2ショット笑

 

Q、長年のコーチ生活の中で印象に残ったエピソードを聞かせてください!

A、今は昭島の事業所で勤務している黒田コーチが当時は30代くらいで、自分は20代後半くらいの時のことだけど、黒田コーチはめちゃくちゃ怖かった、でもいつも「なんでも相談しろよ」って言ってくれて、でもいつも相談すると、決まって「お前の腕の見せ所だな」って言われてたんだよね笑

→これまたなんだかほほえましいエピソードですね笑


Q、すべてを知る木本コーチだからこその質問ですが、何人かのコーチについて印象をお聞かせください
 

A、

出口コーチ

「目標ができたら一直線、わかりやすい、そこがいいところだよ」

 

牧子コーチ

「視点とか着眼点が常識と違うところがある、テニスがしたいからなんでも受け入れられる」

 

辻岡コーチ

去年一昨年くらいまでは調子いいやつだなくらいに思ってたけど、最近“らしいやつ”になってきたなと思う」

 

平田コーチ

「よくわからないんだけど、関西で生活していた割には話にオチがない笑」

 

〜爆笑〜


Q、新宿校でのおすすめコーチはいますか?生徒になるとしたら受けてみたいコーチなどはいますか??

A、宮里かな、声が大きいから同じコートにいたらどれだけ迫力があるのかなと思

 

Q、さて、まとめになりますが最後に意気込みやみなさんに一言をおねがいします!


A、できるだけ役に立とうと頑張りますんでヨロシク

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〜後書き〜
第6回となったインタビューですが、コーチでも人生でも大先輩の方のインタビューは重みがありますね。「ファンです!見てます!」「あれ面白かった!」「あれはつまらなかった!」などありましたらぜひレッスンの際にお聞かせください。笑

引き続き、コーチとみなさんとの会話の種になることを願います!更新予定ですが、次回は木本コーチの指名で某M川コーチで連載予定です!乞うご期待!!

ではまた!!

 

大正セントラルテニスクラブ新宿 佐藤那智

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