スクールブログ

カテゴリ：スクールトピックス ｜ 2022.09.02

昭和の森ジュニアプレイヤーズ担当の降矢です。 

今回は、先日行われましたユニクロ全日本ジュニアテニス選手権大会の報告をしたいと思います。 

昭和の森からは廣島莉子(高校３年)と小髙未織(高校２年)の２名が１８歳以下の部で出場しました。 

まずは結果の方をお伝えします。 

廣島莉子 

●シングルス ベスト16★ 

1回戦 6-1,6-2 

2回戦 6-3,6-4 

3回戦 2-6,3-6 

小髙未織 

●シングルス ベスト8★ 

1回戦 6-3,6-2 

2回戦 7-6(5),6-2 

3回戦 6-2,6-3 

準々決勝 6-4,5-7,4-6 

●ダブルス 準優勝★ 

1回戦 4-6,6-1,10-8 

2回戦 6-3,6-1 

準々決勝 7-5,6-3 

準決勝 6-4,6-2 

決勝 6-3,4-6,4-10 

廣島は２回戦で優勝候補の選手に対してベストパフォーマンスを発揮し、この先の大きな可能性を感じる一戦となりました！ 

小髙は以前よりプレーの浮き沈みが少なくなり、攻撃性の高い多彩なショットを上手く表現できていました！　ダブルス決勝は、シングルス優勝の選手の勢いを止めきれずに悔しい敗戦となりましたが、来年に向けての課題が明らかになったのでまだまだ成長できるはずです！ 

現在のジュニアテニスのレベルは本当に高く、大人のJOPの試合でも活躍している選手が多数いる中で今回の様な結果を残せた事は本当に素晴らしいと思います。 

この２人は昭和の森でテニスを始め、スポンジボールでのスタートから約10年間、努力を積み重ねてこの成果まで辿り着きました。 

長い間、頑張りや苦しみ、葛藤を間近で見てきたので、試合を観ながらとても感慨深い気持ちになりました。
このような貴重な経験をさせてもらっている自分は本当に幸せを感じていて、２人には感謝しかありません。 

これからも２人のように、関わっている人たちに感動やいい刺激、影響を与えられる選手が育っていくような携わり方や環境を作っていきたいと思います！ 

昭和の森テニススクール　降矢

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