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昭和の森いぶし銀男子トーナメント マスターズ大会結果
今回は、2022年4月大会から2023年2月大会の合計ポイント獲得者上位8名によるマスターズ大会を行いました。予選リーグは、4人1ブロックの総当たりリーグ戦を行い、本戦は各ブロック1・2位と3・4位による順位別トーナメントを行いました。
本戦1・2位トーナメント決勝は、それぞれ予選ブロックを1位通過した、梁川泰洙選手と中野武夫選手の対戦でした。二人の選手のプレーは、守りを重視した展開から、浅いボールが来れば、ウイニングショットを決めたり、または相手を追い込んで態勢を崩してからのネットプレーでポイントを取る形で、お互いに似たようなプレーでの展開でゲームは進んでいきました。
ゲームカウント2-2の第5ゲームから、梁川選手が4ゲーム連取し、最終スコア6-2で梁川選手が優勝しました。
今回決勝に進んだ二人の選手は、無理な攻め方をせず、ボールを打ち合いながら、少しずつ相手を追い込んでいく、また、攻められてもしっかり守り抜く、とてもゲーム慣れをしているプレーヤー同士の対戦でした。このような大会で、出場したら常に安定的な戦績でポイントを獲得し、さらにマスターズ大会の決勝まで来る選手は、こういうプレーをする選手なんだと感じた大会でした。
昭和の森テニススクール 脇山
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