テニスのためのビジョントレーニング #1

カテゴリ：スクールトピックス｜ 2020.10.19

結論から言うと、ビジョントレーニングで視力が上がるかと言ったら、そうでもないみたいです。

視力は「sghit」、視覚が「vision」、ちなみに「scene」が情景で、テニスでおきかえれば、見たものに対して、何が見えて、何を感じ取るかだと思いました。

これは、「10本指フォーカストレーニング」といいます。

手のひらを広げて、30センチぐらい左右に間隔をとります。そして、右手と左手の同じ指の爪を順番に交互に見ていきます。（右小指→左小指→右薬指→左薬指・・・）

この時に気をつけるのは、

①頭を動かさないこと。

②爪にピントが合わさってから次の指に視線を動かす。

③疲れたらやめること。

「俺40代。テニスのためのビジョントレーニングはじめました。」

そのほかにもこんなトレーニング↓

トレーナー　鈴木達朗

NASM-PES（全米スポーツ医学協会）

昭和の森テニススクール　乙部能秀

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