テニスのためのビジョントレーニング #2

カテゴリ：スクールトピックス｜ 2020.11.02

見えてないことが自覚できると、よけいに見えてない感覚におちいります。スクールには電車に乗ってくるんですが、スマホを見るのをやめて、すれ違いの電車に何人乗っているかを数えて目のトレーニングをしています。

もちろん見えませんが、、。

これは、「回転キャッチ」といいます。

ボールを投げるひと、受け取る人の2人1組で行いますが、取る側の人はまずはパワーポジションを取ります。

そして気をつけるのは、

①素早く回ること。

②振り向いた瞬間、全体を見てボールを見つけること。

③慌てないこと。

周辺視野を鍛えるのはもちろん、三半規管のトレーニング、反応や判断をする能力も必要とされます。

「俺40代。テニスのためのビジョントレーニングはじめました。」

そのほかにもこんなトレーニング↓

トレーナー鈴木達朗

NASM-PES（全米スポーツ医学協会）

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昭和の森テニススクール　乙部能秀

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