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モリパーク いぶし銀男子トーナメント2024 2月大会結果

カテゴリ:イベント | 2024.03.04

今期最後のいぶし銀で、こんな熱い戦いの目撃者になろうとは、誰が想像していたであろう。

今月の出場者は8名。予選は4名1ブロック、計2ブロックに分かれて、4人総当たりの
対戦後、各ブロック上位2名は1・2位トーナメント、下位2名は3・4位トーナメントへ分かれます。

1・2位トーナメントへ進んだ選手は、前回・前々回優勝の竹本勝選手、1・2位トーナメント常連の筒孝夫選手、今大会初出場の槙枝丈史選手、久々出場の伊藤達哉選手です。

1・2位トーナメント1R、竹本VS伊藤の対戦は、伊藤選手が得意の粘り強いテニスをしましたが、竹本選手の方が一枚上手で、スコア6-2で、竹本選手が勝ちました。
もう一つの、筒VS槙枝の対戦は、お互いに譲らず、スコア5-5の40-40、ダブルマッチポイント。ここで筒選手の決めのショットがサイドラインの外に落ち、アウトの判定。槙枝選手の勝ちとなりました。

決勝は、竹本選手とここまで快進撃の槙枝選手の対戦となり、竹本選手のサーブから始まりました。ここで槙枝選手は第1ゲームをブレーク、第2ゲームをサーブキープ。スコア2-0と槙枝選手リードとなりました。その後、お互いにサーブキープで進み、第10ゲーム、槙枝選手のサービングフォーザマッチ。しかしここで竹本選手がブレーク。第12ゲーム終了後スコア6-6でタイブレークに突入しました。
タイブレークでは、竹本選手がミニブレーク3本と強さを発揮し、タイブレークのスコア7-3で竹本選手の優勝となりました。
 

2402いぶし銀優勝竹本1.JPG
 

モリパーク インドアテニススクール 脇山

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