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昭和の森いぶし銀男子トーナメント2023 8月大会結果
毎月、第4日曜日の夜は、いぶし銀トーナメントが行われます。
今回、出場した選手は、5名。
8月の終わりながら夜のインドアコートはまだまだ暑い。そのような状況下で総当たりのリーグ戦、1人4試合を戦うなかで、選手たちはそれぞれの試合ごとに熱い戦いを見せて
くれました。
今回は、4月大会出場以来、久々に前年度マスターズ大会優勝の梁川泰洙選手がエントリーしました。筒孝夫選手の大会4連覇を阻むのか、注目されるところです。
梁川選手は、1試合目の筒選手を6-3、2試合目の高鍋尚嗣選手を6-0のスコアで倒し、
今回は梁川選手の優勝かと思わせる勢いでしたが、3試合目の匹田岳人選手に、4-6の
スコアで負けてしまいました。4試合目の伊藤達哉選手との試合は、体調不良を理由に
リタイアされました。
ここで優勝のチャンスがある選手は、ここまで3勝0敗の匹田選手と2勝1敗の筒選手となり、本日最後の試合が今月の優勝者が決まる対戦となりました。
結果、筒選手がスコア6-2で匹田選手に勝ち、両者3勝1敗で並びましたが、リーグ戦の
2人の勝敗が並んだ時の順位の決め方に基づき、筒選手の優勝並びに大会4連覇となりました。
筒選手のウィナーズスピーチ
「今月も優勝できてうれしいです。クラブ会員様向けの練習会の成果が出ました。
ありがとうございました。」
ここで筒選手の試合を、不気味な笑みを浮かべながら観戦していたX氏。
帰り際、いずれは私が倒しますとコメントを残し、会場を後にしました。
来月以降、X氏の出場が、波乱のいぶし銀大会になるかは、乞うご期待。
昭和の森テニススクール 脇山
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