モリパーク　いぶし銀男子トーナメント2023　10月大会結果

新たなチャンピオンが誕生。

毎月第4日曜日の夜は、モリパークいぶし銀トーナメントの開催日です。

今回の出場者は、5名。1人4試合の総当たりリーグ戦です。

筒孝夫選手の6連覇なるか、注目される大会になります。

筒選手は、1試合目を6-0、2試合目を6-1と順調な滑り出しをしました。

ところが、3試合目の匹田岳人選手との試合では、いきなり0-3と先行され、その後も、1ゲームも奪えず0-6のスコアで負けてしまいました。

匹田選手は、そのままの勢いで、残り2試合を、6-0、6-1のスコアで勝ち、4勝0敗の全勝で優勝、新たなチャンピオンの誕生の瞬間でした。

匹田選手のフォアハンドは、ボールの伸びが凄く、勢いもあり、まだまだ質の高いボールが打てる伸びしろを感じさせるものでした。そして、もっと強くなるであろうと思わせてくれる戦いぶりでした。

この先、匹田時代が来るのか、または、筒選手の逆襲があるのか、それとも別のチャンピオンが誕生するのか。

来月以降のいぶし銀トーナメントから目が離せません。

モリパークインドアテニススクール　脇山

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