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モリパーク いぶし銀男子トーナメント2023 11月大会結果
リベンジと王座奪還
毎月第4日曜日の夜は、いぶし銀トーナメントの開催日です。
11月大会にエントリーした選手は、12名。(今期開催以来の最高エントリー数)
最高齢7〇歳のプレーヤー、右手・左手を自由自在に操りながらサーブやフォアハンドを打つトリッキーなプレーヤー、集合時間30分前に急遽申し込んできたプレーヤーなど、個性溢れる選手たちがエントリーしてきました。
その中でも、今回は誰が優勝するのか、注目されるところです。
前大会優勝の匹田岳人選手は、予選を3勝0敗の1位で通過。他のランキング上位者も順調に予選を1位通過し、本戦トーナメントに駒を進めました。
本戦トーナメント準決勝で、前回の決勝の2人、匹田選手と筒孝夫選手の再戦となりました。筒選手は、前回、匹田選手のフォアハンドのショットに苦しめられたので、今回は、徹底的に匹田選手のバックを狙い、攻撃を防いだ結果、スコア6-1でリベンジに成功し、決勝へと進みました。
決勝の相手は、伊藤達哉選手。1ポイントが終わるまでの平均ラリー数は10以上と粘りを信条とするプレーヤーです。また、木下ジャパンオープンの決勝戦で世界のプレーを生で観戦し、良いイメージを持った結果、攻めるテニスもできるようになり、今回は初の決勝進出でした。
決勝戦は、1ポイントが長い試合展開が予想されましたが、しかし、大事なポイントは落とさないところが試合巧者の筒選手、結果、6-1のスコアで筒選手の優勝・王座奪還となりました。
モリパーク インドアテニススクール 脇山
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