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テニス肘バンドの正しい付け方
2019.09.16
テニス肘の方にとっては欠かせないテニス肘バンドですが、
正しく装着しないと効果が発揮されません。
生徒さんにもバンドを付けている方が何名かいらっしゃいますが、
たまに間違ってしまっている事も・・・!
今回はテニス肘バンドの正しい装着方法をお伝えいたします!
パッドを痛む場所から約4〜5センチ手首側に合わせ、
適度に圧迫して装着します。ポイントは圧迫を加える事です!
(説明書には4〜5センチと表記してありますが、個人的には2〜3センチでも良いと思います。)
圧迫する事で効果が発揮されますが、圧迫しすぎてシビれや痛みが出たり、
血行不良で腕の色が変わるほど締め付けないように注意です!
また、できればロングTシャツやウォームアップの下から着けるのがお勧めです(^^)
腕と洋服の間に隙間がないピチッとしたインナーでしたら、その上からでも良いと思います!
是非皆様が痛みの無いテニスライフを送れますように^^
コーチ・コンディショニングチーフ
佐藤 友則
セントラルスポーツテニススクール 住ノ江
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