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TUコンディショニングコラム
テニス肘対策① ラケットの真ん中に当てるのは間違い!?
こんにちは、佐藤です!
今回はテニス肘対策です。
テニス肘の方が、ラケットの真ん中を外して当たった時の痛みは計り知れないですね。
私もテニス肘経験者なので、とてもよく分かります(笑)
やはりラケットの真ん中(スイートスポット)で当てた方が、振動も少なく肘にも負担がかかりづらくなります。
ただ、ラケットによっては真ん中が真ん中に無いものがほとんどです。
これは私のラケットですが、ラケットの真ん中よりもやや上の方がガットが削れています。つまりここがスイートスポットです。
このようにラケット真ん中(スイートスポット)は、ほとんどのラケットが真ん中よりも少し上に位置します。
スイートスポットの位置をしっかりと把握しておく事も、真ん中に当てるための秘訣です。
対策としては、
このように地味に何度もボール付きをして、スイートスポットの位置を確認する事で把握できます。
また、スイートスポットに当たらない方の特徴として、右手の位置からスイートスポットまでの距離感が掴めていないという事も挙げられます。
ボール付きをする事で、その感覚も養えるので是非実践してみてください!
ボール付き、馬鹿にできませんよ(笑)
コーチ&コンディショニングチーフ 佐藤 友則
ローリング療法士 柔道整復師 JCCAベーシックトレーナー
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