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TUコンディショニングコラム
食品添加物について
健康を考えたときスポーツのパフォーマンスの向上を考えたときやはり食事は大切です。
今回はその中でも食品添加物についてお話ししようと思います。
食品添加物を避けようと思ってもすべてを避けるのは難しいのが現実です。
日本の大人が年間に摂取する添加物の量はなんと7.7Kg!
使用量を超えなければ安全な食品添加物が多いのですが、中には明確に危険度が高く海外では使用が禁止されている食品添加物もあります。
◆危険性が明確な食品添加物
・タール系色素 石油からつくられている合成色素です
青色1号・2号
赤色2号・3号・40号・102号・104号・105号・106号
黄色4号(ぜんそくや蕁麻疹などのアレルギーの原因になることが分かっているそうです)・5号
緑色3号
• 亜硝酸ナトリウム (大腸がんになるリスクがある)
• ソルビン酸(保存料) (発がん性リスクがある)
• 安息香酸ナトリウム(保存料) (発がん性のリスクがある)
まずは食品を手に取り、くるっと手首を返して食品成分表示を見る習慣を。
「/」から先が添加物です。
食品表示法に基づき、使用量の多い順から記載されています。
そしておすすめなのが調味料から変えていく方法です
油、味噌、塩、醬油、みりん、酢、ケチャップ、ソース、などを見直してみましょう。
• みりん風調味料
• 料理酒
• 精製塩 などは選ばない。
口にするものにどんなものが入っているんだろうと興味をもちできるところから取り組んでいけたらいいのかなと思います。
コーチ&トレーナー 谷 由美子
(保有資格)幼稚園・小学校教諭 中・高等学校教諭免許(保健体育)
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