TUコンディショニングコラム

こんにちは！佐藤です。

今日はテニス肘のテーピングに関してお伝えいたします。

テニス肘には内側型と外側型がありますが、型によってテーピングの貼り方も違いますので、是非参考にしてみて下さい！

 

まずはテーピングの準備からです。

 

キネシオテープ、幅は50mmが良いです

 

 

※貼る際の注意点

①貼る時は軽く肘を曲げる。

②外側型は手首を手のひら側に少し曲げて貼り、内側型は手首を手の甲側に少し曲げて貼る。

③腕と手首は、軽く圧迫をかけるように貼る

④腕と手首にも必ず貼りましょう！このテーピングの上からテニス肘バンドやサポーターをつけましょう。

手首に関しては、動きをある程度制限したいので、ゆるい場合はもう１枚貼ります。手首の動きを制限する事で肘にかかる負担も軽減できます。

 

外側型

 

貼る時の腕の形

 

 

内側型

 

貼る時の腕の形

プレー中は必ず貼るようにしましょう！

皆様が末長くテニスができますように！

コーチ＆コンディショニングチーフ　佐藤友則

ローリング療法士　　柔道整復師　　JCCAベーシックトレーナー

 

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