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その他の事業：フィットネス

TUコンディショニングコラム

紫外線から目を守ろう！

2021.06.25

皆さんこんにちは、岩田です！

前回のコンディショニングコラムでは、紫外線が身体に与える影響についてお話しましたが、今回は「目」に焦点を当てていこうと思います！

◆目も日焼けする!?

　日焼けといったら肌を想像する方が多いと思いますが、実は「目」も日焼けしています。目の日焼けによるダメージはとても大きく、病気にもつながってしまいます。目の日焼けの仕組みや症状、リスクについて順序良くお話していきます！

◆日焼けの仕組みと症状

　基本的な仕組みは、肌の日焼けと変わりません（前回のコンディショニングコラムをご覧ください）が、違う点といえば角膜にダメージが与えられてしまうことです。

　目が紫外線を浴びて角膜のダメージにつながると、痛みや充血等の症状が出る場合があります。他にも、目がしょぼしょぼして見えにくかったり、涙が止まらなかったりといった症状があります。

◆病気

　目の日焼けを放置すると、どんな病気が起こるのでしょうか。代表的なのは「白内障」です。紫外線によるダメージの影響が水晶体まで及ぶと、視力の低下、視界の白濁が起こります。そのほか、白目の組織が黒目のほうに伸びてくる翼状片や、視界が歪んで見えたり、中心だけ黒く見えたりする黄斑変性など、さまざま病気になる可能性があります。

◆アフターケアと予防

　目を閉じて休ませたり、目薬をさすようにしましょう。ひどい場合は病院へ行きましょう。そして、日差しが強い日などはとくにuvカットサングラスをつけるようにし、目を守りましょう。サングラスはできるだけ色の薄いものを選んでください。暗い色だと、視界が見えにくくなり瞳孔が開くので、紫外線を多く吸収してしまうことになります。

いかがでしたでしょうか。肌だけでなく、目も忘れずに紫外線対策をしていきましょう！

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