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TUコンディショニングコラム
お仕事中もテニス肘対策を!!
こんにちは、佐藤です!
テニス肘になってしまい、テニスをお休みしていてもなかなか治らない、という声を良くお聞きします。
この怪我の部位はカバンを持ったりコップを持ったりパソコンのタイピングをしたりと、日常生活でも頻繁に使われているので、テニスを休んでもなかなか治らない原因はそこにもあります。
また、パソコンのタイピングもその原因一つで、その動作で負担をかけてテニスで追い討ちをかけてしまう、という事も良くあります。
そこで今日はパソコンのタイピングでも負担のかかりずらくする方法をお伝えいたします。
100円ショップでも取り扱われていますが「リストレスト」という物を使うと、負担を軽減する事ができます!
パソコンのタイピングは手首を反らせる動作があるので、それが肘にかかる負担を大きくしてしまいます。
手首付近に置くだけで、手首を反らせる動きが抑えられるのでまた、肘にも負担がかかりずらくなります!
また、タオルを折って置くだけでも代用できますよ!
上の写真のように、置くだけで手首の角度が変わり楽にタイピングができるようになりますので、是非実践してみて下さい!
今日も皆様が怪我なく末永くテニスができますように、応援しております!
コーチ&コンディショニングチーフ 佐藤友則
ローリング療法士 柔道整復師 JCCAベーシックトレーナー
昭和の森フィットネスルームでは、テニスのためのカラダづくりを目的に、30分ストレッチやコンディショニングプログラムなどが開催されています。
昭和の森倶楽部会員、スクール生の方どなたでもご利用できます。
是非お待ちしています。