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TUコンディショニングコラム

テニス肘と肩甲骨と姿勢 その2

こんにちは佐藤友則です!

今回は「テニス肘と肩甲骨と姿勢」について、3回シリーズで皆さんにお伝えしていきます。

今回は、肩甲骨の可動域をチェックしてみましょう!

まずは写真を参考にして、肩甲骨の可動域をチェックをして見てください!

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このポーズを立ってやると、フォアハンドのフォロースルーの状態になりますね!

これが硬いと、フォアを打つ際に毎回急ブレーキをかけて打ち終わることになるため、手首や肘、肩に負担がかかりやすくなります。

このポーズは筋肉のつき具合によって難しい方もおられると思いますが、地面から親指の付け根が遠いほど、肩甲骨の可動域が硬い可能性があります。

ストレッチをする前と後で、手と地面の幅が狭くなったり、腕が動かしやすくなったりしますので、その差を実感してみて下さい!

次回(その3)は肩甲骨付近のストレッチの方法です!

 

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コーチ&コンディショニングチーフ 佐藤友則

ローリング療法士  柔道整復師  JCCAベーシックトレーナー

 

昭和の森フィットネスルームでは、テニスのためのカラダづくりを目的に、30分ストレッチやコンディショニングプログラムなどが開催されています。

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