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TUコンディショニングコラム
テニス肘と肩甲骨と姿勢 その3 (最終)
こんにちは佐藤友則です!
今回は「テニス肘と肩甲骨と姿勢」について、3回シリーズで皆さんにお伝えしていきます。
今回は最終回、肩甲骨付近のストレッチです!
以下の点に注意しながらやってみましょう!
・『痛い』感覚にならず、『気持ちいい』と感じる強度で。
・息は止めずにゆっくり呼吸。
・20〜30秒を2,3セット行う。
肩甲骨のストレッチ
肩甲骨と背中のストレッチ 反対側も同様に行います!
肩甲骨(背面)をばしたら、胸の筋肉(前面)も伸ばし、前後バランスよく伸ばす事で可動域も向上します!今度は大胸筋のストレッチです!
大胸筋のストレッチ
腕の付け根から胸の筋肉のストレッチ 反対側も同様に行います!
初めは伸びてる感覚を上手く感じられない場合があります。身体の向きや腕の角度を探りながら行いましょう!
テニスと一緒で、回数を重ねるごとに上手くなっていき、楽な姿勢で、無駄な力を入れずに伸ばせるようになってきます!
是非実践してみましょう!
コーチ&コンディショニングチーフ 佐藤友則
ローリング療法士 柔道整復師 JCCAベーシックトレーナー
昭和の森フィットネスルームでは、テニスのためのカラダづくりを目的に、30分ストレッチやコンディショニングプログラムなどが開催されています。
昭和の森倶楽部会員、スクール生の方どなたでもご利用できます。
是非お待ちしています。