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ラリーを長く続けるために②
カテゴリ:スクールトピックス | 2020.08.10
皆さんこんにちは。最近スピン量を増やそうとしているコーチの大原です。
この歳になってスピンの大切さを身をもって感じております。
ラリーを長く続けるコーチ第2回は西垣コーチと林コーチです。
西垣コーチの意識しているところ
1.テンポを変える
一定のリズムではなくテンポを変えることによって相手のタイミングをずらします。
2.相手の嫌がることをする
対戦相手は自分にとっての一番のコーチだとも言います。
相手の嫌がることをすることによって相手に弱点を気づかせてあげる優しさのこもったテニスです。
3.コートを広く使う
コートを広く使うことによって有酸素運動になりますね。
我慢強さが大事になってきます。
林コーチの意識しているところ
1.スライスを主体としたラリーをする(スピンはきらい)
林コーチといえばスライスですね。
自身の足の速さ、体力を考えるとスライス主体のテニスが合うとのことです。
2.たまのサーブ&ボレーがスパイス
ところがたまにサーブ&ボレーにきます。
林コーチはサーブも得意なのでこれがかなりポイントとれるみたいです。
この二人に共通するのは我慢強さの求められるテニスですね。
そのテニスは有酸素運動テニスでもあります。
有酸素運動としてテニスをするとこんないいことが↓
https://www.tennisuniverse.co.jp/upload/media_library/news/20180718155637Re3ekZT80MkuHyMp.pdf
次回からはまた別の種類のテニスをするコーチを紹介していきます。
コーチによっても個性がいろいろありますのでぜひ参考にしてみてください。
テニス君のヒミツのおはなし
大正セントラルテニスクラブ目白 大原
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