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決勝トーナメントが幕を閉じました。
私達、テニスユニバースは、4位。
不本意な結果となりましたが、同時に全国実業団優勝から決勝トーナメント進出は、我々ユニバースの日本リーグ第一歩としては良かったと思っております。

チームが、頑張れたのも、決勝トーナメントへ行けたのも、私達メンバーの力だけではなく、レッスンの代行してくれた各部署のスタッフ、兵庫や横浜まで足を運んでくれたスタッフの支えがあったからこそ思い切り戦えました。
そして何よりも、沢山のお客様からの叱咤激励があってのものだと確信しております。本当に感謝しております。

最終日、必ず勝って終わろうと決めて臨んだ3位決定戦は1-2という結果で惜敗でした。負けて選手一同悔しい気持ちで一杯でした。

しかしその会場で、一つ『救われる言葉』を頂きました。

『4位だったけど、素晴らしいものをみせて頂きました。
勝ち負けに関係なく、対戦相手、相手の応援側に潔く、挨拶に行く。オンコートでのプレーも、主審、ボーラーに対する対応も良く、観ていて気持ちが良かった。これぞまさに、テニスクラブと思いました。
男女合わせて1番、テニスユニバースが輝いていましたよ。』

最高の褒め言葉です。

私達テニスユニバースが、1番欲しかった言葉ではないでしょうか。我々、魅力的な強いコーチを目指してやってきて。

応援してくださった、沢山のお客様。
本当に、ありがとうございました！
今後ともテニスユニバースを応援の程、宜しくお願いします。
 

監督
井上摩衣子