初めてのテニススクール 一般
テニスの基礎知識とルール
・テニスはノーバウンドかワンバウンドでボールを、相手コートに打ち返すスポーツです。
・サービス2本のどちらか1本がサービスエリアに入ればゲームが始まります。
・ゲーム最初のサービスはセンターマークからサイドラインまでの右よりで行い、1ポイントずつ左右交互に進めます。
・先に4ポイントを取るか、デュース(40-40)の場合は2ポイント連続で取った方がそのゲームを取ります。デュースの後先に1ポイントをとった側(サーバー・レシーバー)に「アドバンテージ」をつけます。(例:サーバーがリードしたときは「アドバンテージサーバー」とコールします。)
・友達同士のゲームや一部のトーナメントではスムーズに進行するためにデュースでなく、1ポイントで決めることがあり ます。この場合は40-40(フォーティオール)になったらレシーバー側がサービスを受けるサイドを選びます(レシーバーチョイス)。その1ポイントでゲームを決着させます。これを「ノーアドバンテージ(略してノーアド)方式」と呼びます。テニス独特のポイントの言い方は「テニスのルールについて」のところででお話をします。
・テニスはノーバウンドかワンバウンドでボールを、相手コートに打ち返すスポーツです。
・サービス2本のどちらか1本がサービスエリアに入ればゲームが始まります。
・ゲーム最初のサービスはセンターマークからサイドラインまでの右よりで行い、1ポイントずつ左右交互に進めます。
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先に4ポイントを取るか、デュース(40-40)の場合は2ポイント連続で取った方がそのゲームを取ります。デュースの後先に1ポイントをとった側(サーバー・レシーバー)に「アドバンテージ」をつけます。(例:サーバーがリードしたときは「アドバンテージサーバー」とコールします。)
※友達同士のゲームや一部のトーナメントではスムーズに進行するためにデュースでなく、1ポイントで決めることがあります。この場合は40-40(フォーティオール)になったらレシーバー側がサービスを受けるサイドを選びます(レシーバーチョイス)。その1ポイントでゲームを決着させます。これを「ノーアドバンテージ(略してノーアド)方式」と呼びます。
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テニス独特のポイントの言い方は次のように言います。
先に6ゲームを取った方が1セットを取ります。1セットマッチでは1セット、3セットマッチでは2セット、5セットマッチでは3セットを先に取った方がその試合の勝利者となります。
15-15、30-30などのカウントでは「オール」がつきます。40-40の場合のみ「デュース」とコールします。( 例:15-15は「フィフティーンオール」とコールします。)
タイブレークについて・・・・
試合時間を短縮するためのルールです。ゲームカウントが6-6となった場合に行います。最初のサーバーはそのセットで最初にサービスしたプレーヤーが右コートから行います。最初のサーバーは1ポイント(1回)のみサービスし、そのあと2ポイントずつ交互にサービス(左側:バックサイド・右:フォアサイドの順)を行い、6ポイントごとにコートチェンジを行います。2ポイント以上の差をつけて、7ポイントを先取した方が勝ちとなります。2ポイント以上差がつかない場合は差がつくまで続きます。
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友達同士のゲームや一部のトーナメントは「セルフジャッジ」で行われます。はっきり相手にわかるように、はっきりとすばやくコールしましょう。もしインかアウトかわからない場合は、インとします。
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シングルス・・・・
1人対1人で行う試合です。(男子シングルス、女子シングルス)
ダブルス・・・・
2人対2人で行う試合です。(男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルス)
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試合の時にはどちらかがボールを右側(デューズサイド)から打ち、左側のサービスコートに入れることから始まります。
相手の打ったボールがサービスコートに入って返すのをリターン、またはレシーブと言います。
相手とボールを打ち合うことをラリーと言います。
ワンバウンドでボールを打つことをストロークと言います。
ノーバウンドでボールを打つことをボレーと言います。
ラリー中に頭の上でボールを打つことをスマッシュと言います。
利き腕の側(手のひら)で打つのはフォアハンドと言い、反対側(手の甲)で打つのをバックハンドと言います。
片手で打つのをシングルハンド、両手で打つのをダブルハンドと言います。
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